リスティング広告の運用代行はどこに依頼すべき?
- 2020.04.12
- リスティング広告関連
- リスティング広告, 依頼, 運用代行
リスティング広告の運用代行を検討していて、インターネットで検索してみると、多くの業者がヒットします。様々なタイプの業者が出てくるので、選択に迷うこともあるでしょう。リスティング広告の運用代行は、どこに依頼すべきなのでしょうか。
適切な依頼先はケースバイケース
結論としては、リスティング広告の運用代行をどこに依頼すべきかは一概にいえず、ケースバイケースといえます。それは、依頼主のニーズや事情によって、適切な依頼先は異なるはずだからです。A社にとって良かった業者が、必ずしもB社にとって良いとは限らないでしょう。
リスティング広告の運用代行業者を選ぶ基準
適切な依頼先は異なるといえども、その選択には基準が欲しいところです。リスティング広告の運用代行業者を選ぶ基準は、例として以下のようなものが挙げられます。
業者のタイプ
ここでいうタイプは、言い換えるとどのような形態かということです。リスティング広告の運用代行サービスは、企業が提供している場合もあれば、個人が提供している場合もあります。また、サービス規模や知名度などもそれぞれ異なります。サービス規模や知名度が大きい方が安心できるという考え方もあるかもしれませんが、実際に期待するサービスを受けられるかどうかは分かりません。もしかすると、サービス規模や知名度が小さい業者から、良質なサービスが受けられる可能性もあります。このあたりはそれぞれの判断になるでしょう。
運用代行サービスの体制や内容
どんなサービスでもそうですが、体制と内容は重要な検討要素のひとつです(体制は内容の一部ともいえるかもしれませんが)。まず体制ですが、リスティング広告の運用における様々な場面でどのように対応してくれるのかは、気になる部分でしょう。例として、連絡体制が挙げられます。何か要望があったとき、電話ですぐに伝えられるのか、またはメールなのか、もしくはチャットなのかといった基本的な部分から、打ち合わせは定期的にしてもらえるのか、報告はどのようにおこなってもらえるのかといった部分まで、連絡体制にはいろいろなパターンがあります。依頼主としてどのような体制を望むのか、そしてそれに応えてくれるのかどうかは、ひとつのポイントです。
次にサービスの内容も、当然検討したい部分です。基本的な部分としては、作業内容が挙げられます。リスティング広告の運用では、様々な設定や調整が発生します。どのアカウントでも必ずおこなうようなものから、特定のケースでおこなうものまで、多岐にわたります。どのような作業でもしてもらえると思いこんで依頼すると、後になって、してほしい作業をしてもらえないといった事態になることも想定できます。そういった事態をなるべく避けられるように、業者を選ぶときには対応している作業内容をよく確認しておいたほうがよいでしょう。
運用代行サービスの費用
リスティング広告の運用代行は、費用が一律ではなく、業者によってそれぞれ設定されています。金額だけでなく、費用のタイプにも違いあります。たとえばある業者では定額で2万円、別の業者では広告費用(リスティング広告自体の費用)の20%といった感じです。この2パターンを考えた場合、仮に100万円の広告費用だとしたら、前者では2万円、後者では20万円なので、大きな差がでます。ただし、これは定額に条件がない場合であり、場合によっては広告費用が特定の範囲内なら定額ということもあります。さらに、定額と金額変動型がどちらも同じ内容のサービスを提供しているとは限らず、金額変動型の方が、仮に高くなったとしても、要望を満たしてくれるかもしれません。費用は重要な要素ですが、先にも述べたように、サービス自体についても併せて検討するのがよいといえます。
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