Google広告運用代行サービスの内容とは
Google広告の運用を業者に任せたいと思ったときに利用できるのが、広告の運用代行サービスです。Google広告運用代行サービスを利用すると、どのような対応をしてもらえるのでしょうか。今回はその内容について簡単にご紹介します。
※運用代行のサービス内容は業者やプランなどによって異なる場合がります。そのため、今回ご紹介するのはあくまで例のひとつです。
Google広告運用代行サービスの内容とは
Google広告の運用には、広告の開始から始まり、調整、パフォーマンスの確認など様々な作業が発生します。運用代行サービスでは下記のような部分を対応してもらえます。
広告アカウントの作成
Google広告を始めるには、広告アカウントを作る必要があります。まだアカウント持っていない場合は、運用代行サービスにその作成から任せることができます。
広告キャンペーン・グループの設定
Google広告で広告を掲載するには、広告キャンペーンとグループを設定します。構造としては、キャンペーンがあり、その下にグループが連なるかたちです。この設定作業も、運用代行サービスで対応してもらえることのひとつです。ただし設定にあたっては、依頼者として広告のターゲットやサービス・商材の内容など、業者に情報を提供する場合もあります。
入札キーワード・広告文の登録
Google広告でリスティング広告を出す場合、キーワードを入札して、その関連ユーザーに対して広告文を表示するような仕組みで出します。そのキーワードと広告文を登録する作業も、運用代行サービスの対応範囲に含まれます。また、ディスプレイネットワークでバナー広告を出したい場合、その登録も任せることができます。ただ登録はしてもらえても、バナー広告の作成自体が対応範囲に入っているかは、確認したほうがよいでしょう。
広告掲載開始後の調整(入札単価・予算など)
Google広告では、広告掲載を開始した後もパフォーマンスなどに応じて調整をします。調整の範囲は広いですが、代表的なのは入札単価や予算に関連した調整です。キーワードの上限単価を変更したり、キャンペーンの予算を変更したりするのが、その一例です。調整作業は知識やノウハウがないと少し難しいかもしれませんが、運用代行サービスではそこも代行してもらえます。
掲載結果の報告
Google広告は数字で掲載結果が出るため、その結果をもとに今後の方針などを考えることができます。この結果は広告アカウントの管理画面を見れば確認できますが、この報告も運用代行サービスの対応範囲です。報告の仕方はいろいろ考えられますが、PDFレポート形式の報告がひとつの例として挙げられます。
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